2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
○大口分科員 大臣には、清水港の新興津地区で人工海浜、緑地、小型船だまりの整備等についても見ていただきました。また、新興津国際海上コンテナターミナルでは、ガントリークレーンの大型化など、港湾機能の強化を図っております。引き続き、御支援賜りたいと思います。 次に、中部横断自動車道の富沢—六郷インターチェンジ間の開通時期についてお伺いします。
○大口分科員 大臣には、清水港の新興津地区で人工海浜、緑地、小型船だまりの整備等についても見ていただきました。また、新興津国際海上コンテナターミナルでは、ガントリークレーンの大型化など、港湾機能の強化を図っております。引き続き、御支援賜りたいと思います。 次に、中部横断自動車道の富沢—六郷インターチェンジ間の開通時期についてお伺いします。
人工海浜、緑地整備事業、海釣り公園などの整備も進めておりますので、引き続き御支援のほど、よろしくお願い申し上げます。 次に、国道一号線静清バイパスについてお伺いします。 石井大臣も御視察いただきましたように、静清バイパスは、静岡県の中心である静清都市圏の交通混雑の緩和や、清水港へのアクセス向上を目的とした道路であります。
○松原委員 利島の人工海浜について、地元では、台風により砂が流出してしまうのではないかとの不安があります。消波ブロック等による対策が必要と考えておりますが、見解をお伺いいたします。
利島では、海岸管理者である東京都により人工海浜が整備をされておりまして、本年七月十三日に供用したところでございます。この人工海浜の安全な利用を通じ、利島の文化、自然等が島内外の人々に共有されることを期待しております。 東京都からは、早急に砂の流出対策を図るため、年度内の整備に向けて現在準備を進めているところであるというふうに聞いております。
お話のございました新興津地区におけます小型船だまりや人工海浜、緑地の事業につきましては、社会資本整備総合交付金及び防災・安全交付金によりまして静岡県が整備を進めてございますが、平成二十六年七月には、新たに約二・八ヘクタールの多目的広場が供用を開始されたというふうに伺ってございます。
次に、清水港の新興津地区の小型船だまり、それから人工海浜、緑地整備についてお伺いしたいと思います。 この清水港新興津地区で、港湾整備等で失われた海浜にかわって、人工海浜を核とした人工海浜、緑地の整備を進めています。当緑地は、平成十二年度から整備に着手し、平成二十六年七月までに四ヘクタールを部分供用したわけであります。
ただ、小型船の船だまり整備事業、人工海浜、緑地整備事業は非常に大幅におくれている、これが現状でございます。やはり港内の船舶の運航の安全性、利便性の向上を図るという点では、小型船だまりの移転、集約が必要でございますし、また、観光交流拠点の整備、水産業の六次産業化を促進する基盤整備ということでもあるわけでございます。
お話のございました港湾環境整備事業といたしまして、新興津地区におきましては、小型船だまりあるいは人工海浜、緑地の整備を、社会資本整備総合交付金あるいは防災・安全交付金によりまして、静岡県が整備を進めております。 私ども国交省といたしましては、地元からの要望を踏まえつつ、小型船だまりあるいは人工海浜、緑地の整備につきまして、これらの交付金により、引き続き支援をしてまいりたいと考えてございます。
そういう意味で、清水港では、地域の要望の高い新興津地区の人工海浜、緑地の整備が、現在、社会資本整備交付金によって進められております。 今後とも、地域の経済を支える事前防災・減災対策や、憩い、にぎわい空間の確保をハード、ソフトの対策の両面から着実に進めてまいりたいと思っております。
また、新興津地区の人工海浜、緑地整備事業が大幅におくれております。地域の皆様は一日も早い完成を待ち望んでおられますので、これらの点につきましてお伺いしたいと思います。
、自然海浜にまねたというか類似した海浜整備を行う、「画一化、単調化の傾向がある人工海浜に地盤の起伏や岩、植生等の自然の魅力を持たせ、良好な親水空間を創造する。」、このように書いてあるんです。
とりわけ四月二十九日には、百七、八十メートルの人工海浜ができまして潮干狩りが始まったんですよ、テープカットしたんです。これは、当時、川崎市民の皆さんの強い要望があって、国の港湾局に計画を変更してもらって、浜をつくってもらったんですよ。非常にありがたいことなんです。 さて、それはそれとして、私の選挙区と言った方がいいんですが、この地域だけではありませんが、私のところですら日本一の人口集中地域です。
また、マリンピア沖洲第二期工事は、高速道路インターチェンジ用地として沖洲海浜を埋め立てる計画であり、レッドデータブック掲載種であるルイスハンミョウを移植するミティゲーション措置として人工海浜工事が始まったのであります。こうした複数の開発によって、河口干潟や沿岸域の生態系への影響が心配されております。
配付資料で、このカラーの配付資料を御覧いただきながらお聞きいただけたらと思いますが、徳島県の吉野川河口域にはこの徳島東環状線東環状大橋が建設中であり、この黄色い真ん中の線ですね、それからこの四国横断自動車道の徳島ジャンクションから徳島東インター間において、この河口入口を橋梁式で通過する計画、この赤い線のところです、があり、マリンピア沖州第二期工事で人工海浜埋立ても行われました。
例えば東京湾三番瀬の再生計画の中では、市川市の垂直護岸を更にかさ上げをして、その外側に人工海浜を造成するという案も出ていると伺っています。今、四メーター、今よりももっと更に二メーターぐらい上げるということで、何かちょっと六メーターとか八メーターの高さに上げるということのようですけれども、護岸を。沖合五百メーターか六百メーター先に人工海浜を作るということになると、砂を積むことになるわけですね。
そのためには、波を静めるために前に砂浜が必要であるといって、埋立計画にも大規模な人工海浜計画を出してくる。こういう土木的発想ばかりが先に立ってしまうんですね。 その中で、本当の、海のために何が必要なのか、海が現在どういう状況にあるのか、そういう調査がまず先行すべきです。
これだけの、全国の五千九十六地区、人工海浜がある、そのうち人工海浜が二百四十七地区、そしてその二百四十七地区のうちの四地区で陥没とかくぼみを確認して、立入禁止、そして安全対策を図るということをいたしました。
あるいは砂浜がなくなっちゃうときには、熱海なんかには立派な人工海浜が結構きれいにできていますし、また人工干潟なんかもおつくりになって、それはそれで天然のものより悪いという評価もあるんですが、ないよりはいいに決まっているわけです。 港湾をおつくりになるときに環境面でさまざまな工夫があると思うんですけれども、その辺を今後どうしていくのか、どんな対応がなされているのか、お考えをお聞きしたいと思います。
先月二十八日にこの検討結果を踏まえた千葉県の見直し案が会議に報告されておりますが、この見直し案は、当初の埋立面積を縮小するなど環境に配慮した面も一部ございますけれども、環境庁としては、三番瀬への影響を最小限のものとするために、先生御指摘の船橋分岐航路跡の埋め立ても含めまして、埋立人工海浜の必要性と環境影響について十分な検討を行うことなどを千葉県に対して今後とも要請していく方針でございます。
それから、今の一般論としての人工干潟あるいは人工海浜の考え方でございますけれども、これは、確かに代償措置というのは環境保全措置の有効な一つではあるかもしれませんけれども、まず環境影響の回避、あるいはそれを最小限に努めるのが基本であるという認識でございます。
その中におきまして、影響を最小限に食いとめるということで第二湾岸道路の地下化、それから人工海浜、干潟の最小限化、埋め立ての必要性についての十分な検討、この三つを要請しているわけでございますけれども、これはやはり十二分に千葉県も見直しをして、またその結論は、今月になるのか来月になるかわかりませんけれども、その検討に沿った形で私どもも判断をしていきたいな、かように思っております。
○川島説明員 御指摘のとおり、東京湾の三番瀬におきます運輸省が所管しておりますのは京葉港二期の方の計画でございますが、この計画は、外房ターミナルと内房ターミナル、こういう港湾関係の物流施設とあわせまして、緑地、人工海浜、都市再開発のための用地、それから交通機能用地等を計画しているものがございます。
地元の漁民は、地元の市民、県民は、一日も早い建設省の指導によって、一部は人工海浜をつくって昭和初期の船橋海岸に戻す、一部はマイナス十五ないし十三メートルの水深を持った、横浜、神戸両港にまさるとも劣らないような工業岸壁をつくっていただきたい、こういう要請もございます。
○政府委員(栢原英郎君) 現在、港湾整備事業の中で進めておりますものは、岸壁等の整備のほかに、緑地でありますとかあるいは人工海浜でありますとか、ウオーターフロントに接しているという港湾の特性を生かした、豊かで潤いのある質の高い国民生活に寄与するような憩いの場の整備を進めております。
運輸省においては、人工海浜や人工干潟など自然環境の復元に最近取り組んでいるようでありますが、東京湾のように、もう自然の干潟が埋め立てによってほとんどなくなってしまった湾もあるわけてあります。防災的な観点、環境保全の観点双方から、液状化対策の強化云々というよりも、埋立事業そのものを再検討する必要があるのではないでしょうか。
和歌山県では、西牟婁郡白浜町におきまして、建設省所管の海岸環境整備事業として、輸入した砂を使った人工海浜の整備を平成元年度から実施しております。これは、失われた砂浜を復元することによりまして、波浪を抑え国土を安全に保つとともに、海水浴などのレクリエーションのための快適な空間を創出するために行っているものであります。
げますれば、マリーナだとかあるいは港湾に対するパブリックアクセスと我々言っておりますけれども、港湾の中に緑地を整備し、あるいは海を閉ざしてしまったかつての反省ということも込めまして、港の第一線に出てこれるようなそういうアクセスをもっともっと整備するとか、あるいは最近では特に環境問題が非常に厳しくなっておりますので、私どもではそれをエコポートと言っておりますけれども、できるだけインフラを整備する際に人工海浜